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コーヒー産地を訪ねて  アフリカ・タンザニア編

コーヒー産地を訪ねて
アフリカ・タンザニア編

アフリカ東部の国・タンザニア。コーヒー愛好家でなくとも「キリマンジャロ」(自社表記:キリマンジァロ)の名前を一度は耳にしたことがあるかもしれません。世界三大コーヒーの一つに数えられるキリマンジャロコーヒーは、その爽やかな酸味と芳醇な香りが特長で、世界中にもファンが多くいます。 

この「キリマンジャロ」はキリマンジャロ山麓の名称であると同時に、タンザニア産のアラビカ種コーヒーのブランド名でもあります。高標高で冷涼な気候、火山性の肥沃な土壌といった恵まれた環境で栽培されることで、明るい酸味と豊かなコクをもつ良質な豆が育ちます。実際にはタンザニア各地で生産された豆にもこの名が用いられており、産地条件に裏打ちされた、高品質コーヒーの象徴的な存在となっています

タンザニア産コーヒーの個性豊かな味わい 

標高と火山性土壌が生む理想の栽培環境 
タンザニアは、「キリマンジャロ山」をはじめとする高地や火山性の肥沃な土地が広がる、コーヒー栽培に適した環境です。標高1,000m~2,000mの高地では昼夜の寒暖差が大きく、チェリーの成熟をゆっくりと進むため、酸味や甘み、香りが凝縮された高品質なコーヒーが育まれます。 
水はけがよく、豊富なミネラルを含む火山灰土壌は、力強いボディと豊かな風味を与える重要な要素になっています。

先住民族の恩恵が受け継がれる伝統的なコーヒーづくり 
キリマンジャロ山麓では、先住民族チャガ続によって伝わったとされる「多層栽培農法(アグロフォレストリー)」が行われています。この農法は、土壌の保水力や肥沃な状態を保ち生態系への負荷を最小限に抑える持続可能な農法として注目されています。 また、豊富な雪解け水を活かしたウォッシュド(水洗式)精製が主流で、豆本来の風味がクリアに引き出されています。 

※アグロフォレストリー:バナナやマメ科植物や日よけになるような背丈の高い木々の木陰でコーヒーを育てる農法 

※ウォッシュド:コーヒーの実を生豆(なままめ)に精製(せいせい)する方法のひとつ。収穫したコーヒーの実を水槽に入れ、混入物や未熟豆を除去した後、果肉除去し、再度水洗いなどして粘液質を取り除いてから乾燥し、脱穀機にかけて生豆(なままめ)にする方法。「水洗式」とも言う。

3つの個性豊かな産地 

タンザニアには、地域ごとに異なる風土と味わいを持つ魅力的なコーヒー産地が広がっています。近年スペシャルティコーヒーの産地としても注目されている3つの産地を紹介します。 

ンゴロンゴロ(Ngorongoro)
タンザニア北部、アルーシャ州に位置し、世界遺産にも登録されたンゴロンゴロ自然保全地域の外縁に広がるエリア。標高1,800m~2,200mの高地に位置し、冷涼な気候と火山性の肥沃な土壌に恵まれています。味わいは、フローラルで紅茶のような繊細な酸味を持ち、ベリー、ベルガモットを思わせる華やかな香りが特徴です。

ンベヤ(Mbeya)
タンザニア南部の高原地帯にある近年スペシャルティコーヒーの産地として注目を集めているエリア。標高が高く、昼夜の寒暖差や雨量に恵まれた環境でコーヒー栽培が盛んです。 
味わいは、柔らかく丸みのある酸味に加え、チョコレートやナッツのような甘みとコクが調和した、バランスのよい風味があるといわれています。

キゴマ(Kigoma)
タンザニア西部のタンガニーカ湖沿岸に位置し、ブルンジやルワンダと国境を接するエリアです。水資源が豊富で緑が生い茂る丘陵地帯に広がり、ほどよい湿度と風通しの良さが特徴的な気候条件を備えています。味わいは、チョコレートやスパイスのニュアンスを感じる、バランスの取れたふくよかな風味を持っています。 

タンザニアの個性的な味わいが楽しめる 
「モカ&キリマンジァロ」

キリマンジャロコーヒーの魅力は、レモンやグレープフルーツのような明るくキレのある酸味と、アフリカらしい野性味あるボディ感のバランスにあります。 

この産地ならではの特徴を活かした「モカ&キリマンジァロ」は、相性の良いエチオピア産モカをブレンド。柑橘系の爽やかさに加え、ベリーやフローラルのような華やかでフルーティーな味わいをお楽しみいただけます。

モカ&キリマンジァロ

モカ&
キリマンジァロ

1,088円(税込)
リフレッシュにぴったりの爽やかなベルガモット香る一杯。

【Iced】Bitter Citrus

プロレシピはこちら>

柑橘の香りがやさしく広がる、午後にぴったりの一杯。

Sweet Citrus

プロレシピはこちら