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DRIP POD STORY

黄金バランスを持つコーヒーの王様 「ブルーマウンテンブレンド」

ブルーマウンテンコーヒーとは

中米ジャマイカの東側に連なる“ブルーマウンテン山脈”の内側にある、コーヒーの栽培エリア。この地域で栽培されたコーヒーだけが、「ブルーマウンテン」と呼ばれます。

標高800m~1,200mに位置するこの栽培エリアは険しい斜面の山岳地帯で、機械が立ち入ることが難しいため、栽培~収穫工程のほとんどを人の手で行っています。1枝1枝の状態を人の目で観察しながら栽培・育成を行い、完熟したチェリーだけを手摘み(収穫)しています。手間はかかりますが、その分品質はとても良く、熟度のそろった雑味のない味わいのコーヒーになります。ブルーマウンテンコーヒーが「プレミアム」と呼ばれることが多いのも納得ですね。

ブルーマウンテンの味わいの秘密

酸味・苦味・コクが調和したバランスのとれた味わいで、洋ナシのような柔らかな甘みと優雅な香りが特長です。その味わいの素晴らしさから、「コーヒーの王様」とも呼ばれています。コーヒーらしい苦味やコクがありながらも、甘い余韻を楽しめるため、ストレートはもちろん、お食事後のお口直しやスイーツのおともにも。シーンを選ばず、少しリッチな気分にさせてくれます。

山岳地帯にあるブルーマウンテンエリアは、昼は日の光をたっぷり浴び暖かく、夜はぐっと冷え込みます。平均8℃以上の寒暖差がうまれることもある厳しい環境ですが、実はこれによりコーヒーの木は実にしっかりと栄養を蓄えようとし、甘みのある実の締まったコーヒーチェリーになります。また、頻繁に発生する霧が強い日差しを和らげ土壌に水分をあたえることでみずみずしい果実になると言われています。おいしいコーヒーの栽培にとって理想的な条件を兼ね揃えているといえるでしょう。

ドリップポッドのブルーマウンテンブレンド

コーヒーの王様の名にふさわしい、甘く優雅な香り。苦味・酸味・コクが調和した品格ある味わいをお楽しみいただけます。ホットでもアイスでも、気分やシーンにあわせてお好みの淹れ方でお召し上がりくださいね。
・ホット…ラフランスのような優しい酸味と栗やブラウンシュガーのような甘い余韻をお楽しみいただけます。
・アイス…春に咲く桜のような優しく明るい風味と、朝摘みイチゴのようなフレッシュな明るい酸味が際立ちます。

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<コーヒーマリアージュ>

シフォンケーキのような軽い食感のスイーツと相性抜群。
お好みでクリームやジャム、フレッシュフルーツを添えてどうぞ。

~担当者のオススメ~
食いしん坊担当のKは、洋ナシのタルトと合わせるのがお気に入り。
洋ナシの大人な風味と、ブルーマウンテンブレンドの優雅な香りで、たちまちリッチな気分になれますよ。 今日は頑張るぞ!と気合をいれたいときや、ちょっと疲れたから自分に優しくしてあげたいときは、是非お気に入りのカップで。気分も盛り上がります。

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